みなさんこんにちは。ベルンです。
本日は”FIREまでの道”シリーズ、毎週恒例の米国株運用レポート#4【2021年11月15日~11月22日】を報告していきます!

先週もお伝えしましたが、
“長期保有前提で購入しており、短期的な株価の上下に惑わされてはいけない”
これが前提条件にはなります。
- 毎週チェックすることで米国で何が起きているのか
- 米国で起きた出来事が株価にどう影響しているのか
この2点を意識して記事を書くことで、私にとっても、読者の皆さんにとっても有意義な時間になるのではないかと思っています。
今週は、変異株のオミクロン株が世界的に広がり始めて、株価が大幅に下落しました。
短期的なことだとは思っていますが、私の評価額もびっくりするほど値下がりしました。
原因は間違いなくオミクロン株ですが、その他にも原因があったのか。そのあたりをリサーチしましたので、お伝えしようと思います。
それでは先週の結果からおさらいしていきましょう!

2021年11月22日時点の評価損益一覧表

内容をおさらいしますと、
合計評価損益額 +1,172,126円
為替 1ドル = 114.19円
先週時点ではS&P500は好調でした。先週時点では・・・w
為替は円安基調でしたね。
続いては気になる今週の評価損益一覧表です

2021年11月29日時点の評価損益一覧表

合計評価損益額 +1,029,306円(先週比較-142,820円)
為替 1ドル = 113.48円
という結果になりました。
うん。軒並みどの銘柄も下がりましたね。新型コロナウイルスについては知識不足で申し訳ありませんが、変異株のオミクロン株が見つかった報告があっただけでこんなに下がるの!?っていうのが素直な感想です
ワクチンの効果が薄いだとか、伝染力が強いだとか言われているのが原因でしょうか・・・。
恐らく、反発は来るでしょうがいつになるのかは不明ですね。
私たちは変わらず積立投資を行っていくしか方法はありません!
“長期保有前提で購入しており、短期的な株価の上下に惑わされてはいけない”
↑忘れないようにしましょう
ただ1つ気になったのは、今回のような大幅下落の事態でも金鉱株の株価はあまり下落しませんでした。
コモディティ強しですね。

(おまけ) 米経済ニュースピックアップ
南アフリカが変異株のオミクロン株をWHOに報告
2021年11月24日に南アフリカが変異株のオミクロン株を世界保健機関(WHO)に報告しました。これを受け世界の投資家たちは薄商いで、売り注文が目立ち、株価が大幅に下落しました。
ワクチンの効果、伝染状況等がハッキリしてくると株価も反発すると思うので、私たちは変わらず積立投資を続けていくしかないでしょう。