推しはこれだ!

【推しはこれだ!】FPSに最適なゲーミングコントローラーとは?

みなさんこんにちは。ベルンです。

今回は、【推しはこれだ!】シリーズ、FPS歴10年以上の私が伝えるオススメのゲーミングコントローラーを紹介していきます。

ソニー、任天堂、マイクロソフト・・・各ハードを全てプレイしてきて様々なコントローラーを使用してきた結果、どのメーカーのどの商品が最も使いやすかったかを発表します!

ズバリ!こいつです!

Xbox Elite ワイヤレス コントローラー シリーズ 2(Microsoft)


こいつですね。

Xbox Elite ワイヤレス コントローラー シリーズ 2はxbox、pc向けのコントローラーです。

最近では、コンシューマー版でFPSをプレイしていた人もPCに移行して、コントローラーを使ってプレイするのが、eスポーツでは主流になっています。

PCでプレイすることにより、コントローラーの選択幅が広がりました。PS4コン、PS5コン、箱コン・・・etc

その中でもeスポーツ選手からの信頼のあるXbox Elite ワイヤレス コントローラー シリーズ 2を “私の推し” として紹介します!

それではここからは、なぜオススメの一品なのかの根拠を説明していこうと思います。

メリット

  • 無線接続が可能

これは大きいですよね~、ゲームしてたら姿勢を崩してダラ~っとなる時があります。そんな時に優先接続だとコードが邪魔して寝転んだりできませんよね。ゲーム中のストレス軽減に繋がります。

  • 背面ボタンが4つある

PS4コントローラーにはない、背面ボタン。この背面ボタンがあるかないかで、FPSにおける重要な動き、ストレイフジャンプや、単純なジャンプ射撃が容易くできます。

  • 充電ドック付属

充電ドックがついて、オシャレ度UPです。充電がラクチンになりましたね。

  • 充電ケーブルがUSB-typeC対応

今後共通規格として、typeCが主流になってくれば今よりも快適になりますね。typeC有能なんです。

  • 8方向操作できる十字キー搭載

写真を見てもらえればわかりますが、8方向操作可能の十字キーを搭載しており、斜め入力がしやすいメリットがあります。

  • コントローラー本体のカスタマイズ用ツールの種類が豊富

これも写真を見てもらえれば分かるのですが、コントローラー本体のカスタマイズが可能です。種類も複数あるので、自分に合ったカスタマイズが可能になります。

  • ソフトウェアでカスタマイズが可能

PC版向けソフトウェア”XBOXアクセサリー”を使用することで、各ゲームごとに設定を入れ替えたりするときに便利になります。キーの割り当てを変更することもでき、カスタマイズの幅が広いです。

FPSをプレイしているときに便利だなと思ったのは、”デッドゾーン”の微調整が可能なところですね。デッドゾーンとは、範囲内であれば動かしても反応しない部分のことですね。


デメリット

  • 重量が重い

本体の重さは約345gと少し重いと感じます。これはデメリットですね

  • 滑り止めが機能してない気がする

写真を見てもらえればわかるのですが、コントローラー本体の滑り止めはゴムではなく、本体を削って滑り止めにしているので、ゴムに比べると滑るなと感じることが多いです。

と、ここまで Xbox Elite ワイヤレス コントローラー シリーズ 2 メリットデメリットを上げていきましたがいかがでしたでしょうか?

PCでFPSをする人口が増えているので、コントローラーの選択の幅が広がっており、いかに自分にあったコントローラーを見つけることができるかが大事になってきます。

コントローラー選びに悩んでいる方への、助け船になれたらいいなと思います!

それではまた!

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