推しはこれだ!

【推しはこれだ!】(ポケモン最新作)ブリリアントダイヤモンド&シャイニングパール

みなさんこんにちは。ベルンです

今回の”推しはこれだ!”シリーズは、(ポケモン最新作)”ブリリアントダイヤモンド&シャイニングパール”について記事を書いていきます。

こんな人に読んでほしい

  • 今作(ブリリアントダイヤモンド&シャイニングパール)の購入を迷っている人
  • 前作(ダイヤモンド&パール)をプレイしていた人
  • 今までのシリーズはプレイしていたが、リメイク版の今回は購入を見送ろうと思っている人

長く続くポケモンシリーズですが、第1作目となる”ポケットモンスター赤・青”が発売されたのは、1996年2月27日で、日本での売り上げ本数は822万本、世界では3137万本売り上げました。

今年29歳になる私は”ファイアレッド&リーフグリーン”(当時12歳)までしかプレイしたことがありませんでした。それ以降はポケモンに触れることなく、大人になり、今を迎えています。

というわけで、半年ほど前にtwitter界隈でダイパリメイク!やったぜ!という雰囲気でトレンド入りしていた頃は、ダイパってなに?状態でスルーしてたのですが、発売のタイミングで友人に誘われ、ソフトも6,000円前後と、PS4のゲームソフトと比べると安いなと感じたので”ブリリアントダイヤモンド”を購入して、プレイしてみました!

リメイクでの変更点はどこなのか!という記事は書けませんが、ゲームボーイアドバンスでプレイしていた”ファイアレッド&リーフグリーン”からの変更点や面白いと感じたポイントを書いていき、今作を購入するか迷っている人を後押ししていけたらいいなと思ってます!



①キャラ・ポケモンが3Dに!

まず驚いたのが、キャラやポケモンが3Dになっており、“ゲームボーイアドバンス”でプレイしていた私にとっては驚きでした。どうぶつの森のプレイ動画を見ていたことがあるのですが、それに近い印象を受けました。リアリティがあって良いとは思いますが、昔ながらのドット感も欲しかったなと思います。

②3Dスティックでの斜め移動が可能に!

ゲームボーイアドバンス時代には、十字キーしかなかったので叶わなかった斜め移動。時代は進歩しており、3Dスティックでの斜め移動が可能になっています。移動の際のストレスが軽減されましたね!野生のポケモン出現頻度が高くても許せてしまい・・・ません。

③変わらないBGM(戦闘中)

あ、懐かしい~!と思ったのは、依然と変わらないBGMを聞いた時ですね。このBGMを聞いた時、私の心は小学生時代にタイムスリップしました。

④手持ちのポケモン全員に経験値が入る

驚きモモノキ、これが1番驚いた。以前までは”がくしゅうそうち”を持たせて手持ちのポケモンにいかに経験値を配るかを工夫していたのですが、今どきのポケモンは全員が”がくしゅうそうち”持ってる状態で育成が可能です。

⑤ポケモンの技にエフェクトがついた

以前までのポケモンの技にはエフェクトがなく、敵が点滅するくらいだったのですが、現在は技の1つ1つにエフェクトがついて戦闘が鮮やかになりました。

⑥昔と変わらずミニマップがないから迷う

FPSの民としてはミニマップは欲しいんです。迷うのです。ポケモンプレイしてたら、どこいけばいいのってなりません?

⑦Xボタン押したら次何したらいいか教えてくれる

ちょっと休憩・・・して再開したら、あれ?なにするんだっけ?ってなる時ありませんか?そんな時、Xボタンぽちっと押したら次になにをしたらいいのか教えてくれます。

(例)〇〇タウンに行こう!

⑧クロガネシティで本業を思い出す

個人的な話になりますが、私は鉄を作る工場に務めていまして、ポケモンプレイしながらのほほ~んと現実逃避しているのに、クロガネシティで炭鉱から鉄作ったりしてたので、本業のことを思い出して現実に帰されてしまいました。ここで1人目のジムリーダーを倒してバッジ1つ目をゲットしました。

⑨ハクタイシティ

草タイプのジムリーダーでした。ムクドリを育てていたので、イージーゲームでした。

バッジ2つ目をゲットです!

⑩レベリングがラクなので、ライバルもジムリーダーもラクチン

④で説明した通り、手持ちのポケモン全員に経験値が入るのでレベリングがラクになり、様々な属性のポケモンを育てられるので、以前までは苦労していたライバルバトルがイージーゲームになっています。

“今のポケモンは簡単です”

⑪ヨスガシティでコンテスト挑戦

噂には聞いていた”コンテスト”です。

以前プレイしていたどれかのバージョンでもコンテストってあったような気がするんですが・・・。今回のコンテストは、リズムゲームみたいな感じでした。

とりあえず、ボールのデコレーションだけして、御三家のペンギンをコンテストに出してみました。

“最下位でした”

⑫はじめてのポフィン(ヨスガシティ)

コンテスト会場でメガネの少年に「ポフィンも知らねーのかよ、このカス」的なことを言われていたことを思い出し、1回くらいコンテストで優勝してみたかった私は、ポフィンケースをぽけおじからもらって、はじめてのポフィン作りに精を出しました。

どの木の実を使っても、“マズそうな”ポフィンしかできあがりませんでした。理由は分かりません。多分お菓子作りが下手なんです。

⑬コンテスト再挑戦

可哀そうですが、ウチのペンギンには”マズそうな”ポフィンを食べれるだけ食べてもらい、ボールを偉そうなシールでデコレーションしてコンテストに3度ほど挑戦しました。

最初と合わせて4回目の挑戦で優勝しました。ちょっと感動しました。ありがとうペンギンちゃん!

⑭良い釣り竿貰った

釣り竿貰ってすぐに思い出したのは、“ギャラドス”の存在。

コイキング釣って、進化させて”ギャラドス”はやく育てなきゃ!

良い釣り竿で釣りをしてみます。

“トサキント”,”トサキント”,”トサキント”,”トサキント”,”トサキント”・・・え?コイキング釣れなくなったの?と思いながら続けていると、コイキングが10回目の釣りでようやく釣れたのでゲット(Lv19)、20レベルになった瞬間に念願の”ギャラドス”に進化しました。

昔ってコイキング→ギャラドス って Lv30で進化じゃなかったっけ?

はい、私が購入初日にプレイしたのはここまでです

いかがでしたでしょうか?同じくらいの年齢の方や、私より上の年代の方は驚かれるポイントも多かったんじゃないでしょうか!

最近は年齢の影響か、1日に何時間も連続でゲームをプレイできないので、マイペースにはなると思いますが、ポケモンマスター目指して頑張っていきます。

ここが変わった!とか、面白いポイント見つけた!など、メモして皆さんにお伝えしていこうと思ってますので、次回の記事もお楽しみに~

こちらの記事もオススメ